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レストム工法とは、建設汚泥の再資源化工法です

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0942-62-1830

〒830-0201 福岡県久留米市城島町
        芦塚字永江163-1           ㈲和廣建設城島営業所 内

工法紹介

レストム工法PromotionVideo



レストム工法とは?

レストム工法は、
建設汚泥・建設発生土の現場内再利用を 目的とし、
改良材(DF材)を用いて現場内改良する再資源 化工法です。


                          (YouTube:レストム工法PromotionVideoより。)

建設汚泥とは?



改良材「DF剤」とは?


                                (DF剤荷姿)

【DF剤の改良特性】
*主原料のフライアッシュは弱自硬性であるが、
 他の媒体との反応により団粒化が発生する。

*改良された泥土の強度は、第三種改良土(400KN/㎡)~
 第二種改良土(800KN/㎡)以上が可能となる。

*鉱物性の結晶体を生成する過程において、フライアッシュ・
 土粒子を巻き込むように起こるポゾラン反応は、土の団粒化
 作用を促し、通気性・保水性の高い土を造成。

*フライアッシュによる吸着・吸能作用、他の物質との酸化・還元
 反応や化学反応において重金属を取込み、安全(土壌環境基準値
 をクリア)で臭気等を抑制した改良土を造成する。

*改良材の特性より、改良土は早期にpHが中性側に推移し、
 アルカリ溶出を低減する。

                               (DF剤の性状)

【 DF剤群 】

●DF剤2B号:改良土の土性を重視した改良材。
        アルカリ性抑制により直接緑化可能。
        過度な硬化を抑制し、一般度と同様な再利用が可能。

●DF剤 N 号:一般土質改良を目的とした廉価型改良材。
        過度な硬化を抑制し、一般土より上質な転用が可能。

●DF剤 2 号:改良土に適度な強度が求められる場合に使用する。
        早期強度を要する場合や寒冷期、高含水土や泥土改良
        に使用。

●DF剤 S 号:重金属不溶出化剤の配合により、
        土壌内の自然由来重金属 の不溶化効果が実現。


「DF材」パンフレットはこちらをクリック .pdf へのリンク


主に低含水比汚泥:概ね含水比80%以下


 


主に高含水比汚泥:概ね含水比80%以上




レストム工法研究会西日本支部
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レストム工法研究会 西日本支部

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